2017年南米指導(アルゼンチン編) |
10月20(金)午後、無事アルゼンチン・ブエノスアイレスに到着しました。空港には今回のアルゼンチン、ウルグアイ講習会責任者で私の友人でもあるアレハンドロ・ヌエツ五段とエゼケル・ロウエル弐段が出迎えてくれました。
多少の予定変更があり、ホテルにチェックインせず直接講習会会場に向かうこととなりました。
講習会会場はアルゼンチンの個人道場としては一番会員数の多いパロマ道場でした。
講習会は19時から21時まで行われ、前半は基本技に返し技等応用技を交えた体術の稽古、後半は剣の基本を中心にした武器技の稽古となりました。
(パロマ道場での稽古風景)
(講習会参加者)
21日(土)は会場を郊外のスポーツ施設に移し、午前中2時間、午後2時間、その後審査という集中した講習会となりました。
講習会の内容は午後に審査があるため、審査技を中心としたものとなりました。
参加者は35人程、皆さん最後まで稽古を楽しんでおりました。
審査は初段一人、参段一人の受験者があり二人とも無事合格しました。
(講習会会場)
(会場で昼食)
(講習会参加者)
講習会を行ったブエノスアイレスは南米のパリとも言われ、あちらこちらにヨーロッパ風の建物があります。
(街中の寺院)
ただし食べ物はさすが南米、ここでもお肉中心です。
(大きさわ分かりにくいですが、かなりでかい!)
10月22日(日)最後の訪問地、ウルグアイに向かいました。