2017年12月21日(木)より24日(日)まで中国蘇州合気道小林道場(責任者・長渕豊参段)の招待を受け、中国・蘇州市で講習会を行いました。蘇州は日本では蘇州夜曲や寒山寺で有名です。

蘇州合気道小林道場は今から9年前、以前南越谷道場で稽古をしていた古沢収四段が蘇州に仕事で滞在中、現地でも稽古を行いたいという事で設立しました。その御縁で8年前、初めて講習会の為招待を受け、以来毎年この時期に訪中しています。

 

　（蘇州の街中）

 

講習会は12月22日(金)から24日(日)にかけて行われました。

22日(金)は夜に1回、23日(土)、24日(日)は午前と午後に1回づつの計5回の講習会となりました。

今回の参加者は初心者、中級者が多かったため、講習会では片手両手取りや横面打ちなどの基本技を中心に指導を行いました。

 

　(講習会参加者の方々)

 

講習会には上海や遠くマカオからの参加もあり、その方々が普段あまり稽古ができない剣や杖の指導にも力を入れました。

 

　(杖の稽古風景)

 

中国では稽古も楽しいですが、食べ物も楽しみです。

今回は22日(金)に食べたカエル料理が特筆でした。味は鶏肉に近いのですが、それより小骨が多いと言った感じです。カエルといわれなければ、何の肉かわからないと思います。

 

　(蘇州、カエル料理)

 

2018年にも同じ時期に蘇州に行きます。次回は何が食べられるのでしょうか❓❓

 

 

 

 

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